かんざえもんのひとりごと
FPであるかんざえもんが仕事×音楽○にかかわることを中心に感じたことを書いてます。
何かのお役に立つ、かもしれません。
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JUGEMテーマ:資産運用
株式や債券で資産運用をしたいが、個別の銘柄では損するかもしれないので専門家に運用して欲しい、という場合に使うのが投資信託。特に年配の方に人気があるのが毎月分配型の投資信託です。毎月配当のように「分配金」があるところが受けているようです。 ところで分配金は配当金ではありませんので、利益が出ていなくても分配されます。その原資はどこから出てくるかというと、元本を取り崩しているだけだったりするんですが・・・。 その点をちゃんと理解して投資信託を購入されたのならいいのですが、実際どうなんでしょう。ましてや手数料が年3%とかだったりすると、運用成績が悪ければ元本はどんどん減っていきます。そう考えると、誰のための投資信託なのか?はっきり言えば「業者のため!」。 参考にこちらをご覧ください。 何に投資しているのかよくわからないけどとりあえず儲かりそうだからとか、銀行員が言うのだから変なものは売ってこないだろうとか、人が好いのも考え物ですよ。そこのあなた。 ![]()
JUGEMテーマ:株式投資、FX
請け売りになってしまいますが・・・
ダイヤモンドオンラインにこんな記事がありました。
私もそうですが、株式投資するにあたっては一見論理的と思われる理由を求めてしまいがちです。中でも個別の企業や国のファンダメンタルズを重要視しがちです。そこが勝てない理由なんですね。あかんやん(苦笑) 特に中国の場合は全然市場任せではない官制マーケットなんですが、投資家が烏合の衆なのでそのほうが統制が取れていて逆に安心できるみたいな状況なので、正直訳が分かりません。そうなると「度胸一発、乗ったもん勝ち」になります。うまく降りることができれば万々歳ですけどね。 このあたりを解き明かすのが「行動ファイナンス理論」になるのでしょうが、私には範囲が広すぎて手に負えません。で、結局は「運でしょ!」と思ってしまい、今日もまた損をしたり儲けを逃したりすることになるわけです。トホホ(>_<) ![]()
JUGEMテーマ:資産運用
いきなり写真から。 ![]() 晩餐館焼き肉のたれではありません。「証券知識普及プロジェクト」マスコットキャラクターのとうしくんです。証券業界は熊(ベア)より牛(ブル)を好みますし、投資に「ウシ」もいるのでこうなったんでしょう。 とうしくんがいたのは「貯蓄から投資へ」という流れの促進とNISAの活用を図るため、6月7日(日)の午後、富山のCICいきいきKANで開かれた投資デビュー応援イベント。これから投資デビューする人あるいはデビューして間もない人が対象だったんですが、私を含めて参加したのは投資ベテランの方々が過半数だったよう…。さわかみ投信澤上会長の講演は相変わらずエネルギッシュ‼この日も個人レベルでの長期投資の必要性、優位性、将来性を熱く説いておられました。私としてはお元気で何より。 将来が不安だけどお金がたまらない、家を持ちたいけど頭金が無い、年金はアテにならないので自分で何とかしなくては・・・でも何をしたらいい?と悩んでいる方は、私「かんざえもん」にご相談ください。 HPはこちら ![]()
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