かんざえもんのひとりごと

FPであるかんざえもんが仕事×音楽○にかかわることを中心に感じたことを書いてます。
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NISAやってみませんか? その2

前回はNISA口座をネット証券で作りましょうというところまでお話しましたが、その理由から続けていきます。

自分が口座を持っている銀行でNISA口座を開いたほうが何となく安心感はあるかもしれませんが、それはただの気のせいです。銀行には投資に向く商品のラインナップが圧倒的に少ない(ほとんどない?)のです。また元々「貯蓄から投資へ」というスローガンをベースにした政策から出てきたのがNISA(少額投資非課税制度)なので、銀行にこだわる理由はありません。内容的にも定期預金のわずかな利息にかかる2割の税金を非課税にするために使うのはほとんど意味がないですし、現在は銀行で投資信託も扱ってはいますがリーズナブルな商品は少ないと言っていいでしょう。

次に銀行のみならず証券会社でも窓口で取り扱う金融商品は一般的に手数料が高いと言えます。窓口で人手がかかる分人件費が上乗せされるのは当然と言えば当然です。またNISA口座は頻繁に出し入れすることが前提ではないので、金融機関側では手数料を得るチャンスが少なくなることからも費用が高くなりがちです。このようなことから、ネット証券のほうが我々一般投資家にとって有利だと考えます。また窓口の担当者からアドバイスを受けたいと思う方もいると思いますが、その担当者は真にあなたの側に立ってくれると思いますか?よく考えてみましょう。彼(彼女)は手数料の高いものを売るほうが良い成績になる(評価される)のが普通なんですよ。それでもいいと思う方を無理に止めることはしませんが、ネット経由だと過剰に売り込みをかけられる心配もありません。ネットでも機械的にメールは来たりしますが無視すればいいので。

投資は自分で納得してやらないと身に付かないと思います。特にネット証券でNISAをやっていくには勉強が欠かせません。私にお尋ねいただければ知っていることはお答えします(現状金融機関に対する利害関係はありません)ので、HPのメール等でご連絡ください。さらに具体的な知識をご自分で得たいと思う方にはこの本をお勧めします。

「全面改訂 超簡単 お金の運用術」 山崎元 朝日新書
 
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