かんざえもんのひとりごと

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高岡駅前の活性化はできるのか

先日、街づくりコンサルタントの方とお話しする機会がありました。全国あちこちの街づくりに関わり直近では大宮駅東口の再開発を手掛けていらっしゃったとのことで、昨年まで大宮に住んでいた私にとってはとても身近に感じられる会話をさせていただきました。高岡にもご縁があって何回も来られているそうです。
 
大宮駅東口の再開発は私が住んでいるころから(もっと前から)話が前に進まないことで有名でした。地権者が好き勝手なことを言う、自分のことしか考えない、将来のビジョンがないなど高岡駅前と同じような状況のようです。そのコンサルの方いわく、他の街づくりプロジェクトの方々を連れて高岡に視察に来たこともあるそうです。悪い事例(ダメな見本)として…。

この春に新しい駅ビル「クルン高岡」がオープンしましたが、来年の新幹線開通で北陸本線が第三セクターに移行し普通列車しか走らなくなるのにやっていけるのでしょうか。神戸のように新幹線駅を別にしてもやっていけるほど高岡は大きな街ではありませんし、新幹線を現駅に持ってくる政治力が無かったことをいまさら嘆いても始まりません。私自身はもともと北陸新幹線不要論者です(鉄道好きですけど)。そういえば今朝の地元紙に新高岡駅前に出店予定だった企業が辞退したという記事がありました。後から振り返って見たら賢明な判断だったということになりかねません。

北陸新幹線が開通しても高岡にはほとんど影響がないと私は思います。富山と金沢の間で今までと同じく右下がりで衰退していくだけでしょう。傍目には地元が自らそれを望んでいるようにも見えるかもしれません。そんなゆでガエルが自らの意志で変われるタイミングはあるのでしょうか。また今後変わるきっかけがあるとしてもその時では遅くないでしょうか。

8月1日から高岡七夕祭りが行われます。特に夜は美しいですからぜひ見に来てください。でも来た人に消え去るものの美しさなどと言われないようにしないといけませんが。
posted by かんざえもん 14:32comments(0)|-|


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