かんざえもんのひとりごと

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空き家撤去へ税制改正

8月2日の日本経済新聞一面右下にこんな見出しの記事が掲載されていました。現行では住宅が建つ土地の固定資産税は軽減されていますが、空き家に関してはそれを見直す方向で検討が進められるというものです。

2013年時点での全国の空き家は820万戸で住宅全体の13.5%となっていますが、なかには老朽化が著しいのに放置されている住宅も見受けられます。隣家に倒れ掛かりそうで危ないという場合だけではなく、火災が発生したり犯罪の温床になる可能性もあることから影響は広範囲に及ぶため独自の条例を制定する自治体もあります。老朽化した空き家であっても撤去すると固定資産税が軽減されなくなることから放置する所有者もいるため、2015年に税制面からも空き家の管理強化や更地化を推進していこうということのようです。

当地(高岡)もそうですが、特に地方都市においては市街地の空き家対策は大きな課題となっていますし、農業の後継者問題から郊外の農家であっても空き家が増加して行く現実があります。限界集落どころか、夕張市を例に出すまでもなく自治体自体が限界になりそうなところも出てきています。アベノミクスもいいですが、日本の将来に向けたグランドデザインを示すのも政治の大きな役目ではないでしょうか。

大きな課題はそれとして、空き家であっても適正に管理されていればいいはずです。目先の問題として空き家の管理や賃貸・売却等を考える必要がある場合には、私にご相談ください。
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