かんざえもんのひとりごと

FPであるかんざえもんが仕事・音楽・鉄道・地元のことを中心に感じたことを書いてます。
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株主総会の季節ですね

上場会社の多くは3月決算なので、6月下旬に株主総会が開催されます。上場会社の株を買っている方は株主総会の招集通知が送られてきていると思いますが、しっかりと目を通している方はどれだけいるでしょうか。さらには株主総会に出席したことがある方はもっと少ないのではないでしょうか。

私は今までの仕事のなかで株主総会の運営には何回も関わってきました。もちろん役員としてではなく事務方です。決算の数字は経理担当に作ってもらい、信託銀行(証券代行)から株主名簿を送ってもらい、議案や文章を作ってそれらを招集通知等にまとめます(このあたりは決算短信や有価証券報告書と重なる部分が大きいです)。そのうえでシナリオと想定問答を作って何回かリハーサルを行い本番に臨みます。当日私は受付で出席者をチェックすることが多かったですね。法人がお客様の会社だったためか一般の方の知名度も低く、あまり変な人が株主総会に来ることはなかったです。

数年前までは他の会社の株主総会を見る機会もありましたが、N航空やM重工など突っ込まれるネタがあった会社に出た時はつくづく大変だと思いました。出席者は多いし、イタいところを衝く質問もどんどん来るので。電力会社の総会には出席したことはありませんが、反原発派が延々と発言して長時間総会になることで有名でした(今もか)。

株主総会が始まってしまうと進行はとにかく議長(≒社長)の捌き如何にかかってきます。昔のようなシャンシャン総会(死語?)で終わらせる会社も少ないことでしょうから議事の進め方は大変重要ですが、中小企業の経営者はなかなかそこが分かっていない。私が関わってきた会社のようにほとんど質問が出ない株主総会は結果オーライですが、毎年予定調和している学芸会を見る思いでやっていたのがホンネです。
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